人生を変えた沖縄の3泊4日の学生団体のイベント

こんばんは

 

今回は、自分の転機について話したいと思います。

 

自分の転機は大学1年生の夏です。

 

学校生活に慣れ、部活動にも慣れ

 

「つまんないな〜」と何か面白いものを探していた。

 

ここで1つのダイレクトメール。

 

「こんにちは!(学生団体名)の〇〇です!今度、7泊8日のイベントをやるのですが参加してみませんか?」

 

 

え、7泊8日ってどんだけ長いんだよ。

 

でも、何やるんだろう...?

 

 

「〇〇さん、何をするんですか?」

 

 

「演舞っていう、体育祭で踊るようなダンスをみんなで作り上げます!

完成した時の達成感と感動は絶対保証するから一緒に行こう!」

 

 

そこまでいうなら...と参加を決めた。

 

 

ただ、部活があったので途中参加で途中抜けという形で参加した。

 

 

会場に着くとみんなが踊っていました。

 

 

「△△大学のゆーたです。よろしくお願いします。」

 

 

と自己紹介だけして早速練習した。

 

 

最初は順調だったが、どんどん難しくなっていく

 

 

ただ、団体のスタッフをはじめとするみんなが支えてくれた

 

 

最後の夜に作ったユニフォームは本当に楽しかった。

 

 

本番はあっという間だった。

 

 

もう終わったのかという感覚だった

 

 

「しゃー!」と叫んでいる人もいれば、泣いているメンバーもいた

 

 

その日に帰ることになっていた

 

 

慌てて荷物をまとめ、玄関にいるとみんなが迎えてくれていた

 

 

Thanksカードという感謝のメッセージを書いてその人に渡るカードを渡してくれたり、写真を撮ってくれた

 

 

タクシーに乗って出るときも追いかけてくれて

 

 

このメンバーと最後までいれない寂しさと演舞の余韻が入り混じって泣きそうだった。

 

 

このイベントに誘ってくれたあのダイレクトメールとこのメンバーには感謝しかない。

 

 

私が生きて来て最幸の出来事でした。