Pelmanismに参加して考えた就活の在り方
みなさん、こんにちは
今日は就活の在り方について話したいと思います。
みなさん、就活ってどんなイメージですか?
慣れないリクルートスーツを着て、
説明会では質問しないと積極性がないと言われ、
たった、10分ほどの面接で40年の人生が決まる。
おかしくないですか?
自分の見極めを10分でされるのか〜って思う
Pelmanismは友人の紹介で参加しました。
初めて参加するので、かなり身構えていました。
会社プレゼンは
マニュアル通りやる人や
自分の思いを語る人等様々でした。
印象に残っている話は某ベンチャー企業の人事の話で
成功する新卒と失敗する新卒の話です。
そのかたは元大手の部長をしていた時に、リ◯ナビやマ◯ナビの人と分析したら
・学歴関係なし
・SPIの成績関係なし
・国籍関係なし
と意外な要因が出てきました。
「SPIも関係ないのか」と驚きました。
成功する人が共通していたことは
・上司と相性
・所属部署との相性
の2つでした。
今の採用スタイルじゃ、ぜってー無理。
そら、40社もエントリーするわ
だって採用になった後でしかわからないことだから
それだったら、月1回で1週間の就活合宿にしたほうが学生のリアルな姿が見えると思う。
それをエントリーした企業が本社で見れて、逆オファーもできる。
これの方が両者にとってwin-winな関係でいられると思う。
以上で今回の話を終わります。